Wigelius「Reinventions」
Work of artの1st、2ndから久々にhitしたアルバム。
即買いでした!
こんな若くてフレッシュでイケメン揃いなメロハーバンド、
なんだか珍しい気もする(笑)
ハリー・ヘスがマスタリングを手がけているとのこと。
全曲めっちゃ良い^^
![]() | Reinventions (2012/07/02) Wigelius 商品詳細を見る |
ついに!夢の共演☆
あけおめでございます。
時は、もう「去年」の発売となりましたが、
ついにJimi Jamison&jim Peterik夢の共演作「Crossroad Moment」を購入しました。
Jimi Jamisonソロ名義でのアルバムになりますが、
全曲jim Peterikが手がけております!!
jimのソロやpride of lionsとして新曲を待ちに待ちのぞんでおりましたが
まさかこんな形でjimの新曲を聴けることになろうとは・・・!
あの「Survivor」をリアルタイムで追うことができなかった私にとっては奇跡的なアルバムです。
Jimi Jamison's Survivorやサバイバーの復活作「Reach」では
やはりjim peterikがいないからか、私が求めてるあの「Survivor」では無かった。
この「Crossroad Moment」、これこそサバイバーの復活ともいえるアルバムといってもいいんぢゃない!
そんな想いでいっぱい、胸いっぱい。
爽やかさと哀愁の中、ポップな中に力強さがあって・・美しいですほんと(>_<)
捨て曲もなし!そこを評価するとするなら、もはや「好み」ぢゃないでしょうか。
基本的に全曲聞き込める名曲だなってしみじみ感じるお正月。
昨年はこんな素晴らしいアルバムで1年の幕をとじました。
今年はどれだけ素晴らしいメロハーに出会えるかな☆
![]() | クロスローズ・モーメント (2008/12/25) ジミ・ジェイミソン 商品詳細を見る |
名盤出た!!これぞ、ザ・北欧メロハー
2週間ずっとリピート、もはや中毒かもしれない位・・好き(笑)
こーれは素晴らしいアルバムです。全曲イイっす。
メロディアスハードロックといっても、更にいうならば北欧ハードポップ/AORて感じですね。
私が最も好きとする音楽ジャンルの中核ですコレ。
キラキラ爽やかで美しい、純粋にイイ音楽です・・ホント☆☆☆☆☆星5つ。
80'sのような懐かしさを持ちながら、古臭くは無く。
「Camelia」や「Whenever U Sleep」「「Like No Other」」なんてもろTOTOを思い出すし、
「Why Do I?」や「Too Late」「Piece Of Mind」なんてはJOURNEYを思い出すし、
曲によっては、TNTやchicagoなど・・、決してただのポップでも無く。
全体的にメロが本当素晴らしいんだけど、イントロとか本当こうきたか的なもんがあって聞いててすごいおもしろい。
全体的な音のバランスやシンセとギターのリフのマッチさが、本当ツボります。
未知の可能性すら感じますわ(笑)
これ、絶対名盤!!!!

![]() | アート・ワーク (2008/03/26) ワーク・オブ・アート 商品詳細を見る |
"ロック・オペラ"
なんであんなに安く売ってんのぉ~!?
ビックリして久々聞きなおしてみたけど、これは素晴らしいわやっぱ(笑)
↓下ジャケットはオランダの貴公子、Robby Valentaineの1STアルバム~3rdまで。
この3枚がVALENTINEのベスト3だから書きました☆
彼はVo、Gt、Ba、Keyなどを一人でこなすマルチプレイヤーでもあったり!
ロック・オペラなどというと、Queenみたいなバンドが主に思い出されるのかな?
VALENTINEの音楽はとにもかくにも、壮大で美しく、言うならば派手な音楽だけど、
チャラっとしているわけではないっ!!
美旋律かつ壮大な展開、分厚いハーモニー、だけど大きく構えることなく
スッと耳に馴染むメロはとてもキャッチーで、聞きやすい。
ビジュアル面といい、とにかく全てが美しい(笑)
【Robby Valentine - S.T】
これは、ある意味ツボにハマるかどうかだと思う。
私的には、かなり名盤☆5つだし、メロハー好きには分かってもらえそうだけど
この手の音楽を全く聞かない人には、マニアックに聞こえるのかもしれないなぁ。
はっきり言って、マジで言って、これ全曲リピーター(>_<)
![]() | ロビー・ヴァレンタイン (1994/03/25) ロビー・バレンタイン 商品詳細を見る |
【Robby Valentine - The Magic Infinity】
これも↑前作と雰囲気が似ていて、私の中では1stの続き・・といったアルバム。
壮大で爽快さが耳に残る名曲の数々。。
#3.5.8.11が超リピーター(笑)
![]() | マジック・インフィニティ (1994/03/25) ロビー・バレンタイン 商品詳細を見る |
【Valentine - S.T】
Robby Valentine名義で出されたアルバムは上記2作までとなり、
ここから、Robby Valentineではなく「Valentine」となる。
彼の音楽スタイルに変わりは無いものの、ここから少しの変化が見られる。
数あるバンド・曲の中でたくさんの大好きな曲、忘れられない曲あるけれど
このアルバム中2曲目の、「Where Do We Go From Here」これはかなりの衝撃で
生涯聞き続けるであろう、永遠の1曲!!
この最後のピアノ&ギターは涙モノ。
![]() | ヴァレンタイン (1995/10/25) バレンタイン 商品詳細を見る |
最新作DEF LEPPARD「SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE 」
どれだけ待ったことでしょう(*^^)v
前作「Yeah! 」では、カバーアルバムだったので、
「X」からのなんと約6年ぶりとなるオリジナルアルバムになるこの新作。
そんなに間空いたの?!ってくらい、リリースされた今ではかなり驚きだけど、
歳も10代だったし(笑)今となればあっという間だった気がする(笑)
私が初めてDEF LEPPARDを知ったのは、「EUPHORIA」を購入したことから。
思えば、この頃から私はHR/HMというジャンルを知り、
猛突進で色んなCDを買っては、ラジオを聞いて夢中になってたなぁ。
BON JOVI、VAN HALEN、TNT、DREAM THEATER、NIGHT RANGER、DOKKEN、RATT・・・
80'sハードロックバンドの魅力にとりつかれて大変だった(笑)
その中でも、DEF LEPPARDの音楽は入り込みやすく一番にハマったバンド。
だから私にとって、DEF LEPPARDというバンドの存在は何年経っても大きいもの。
Joe Elliottに恋焦がれる時期もあったしなぁ(笑)
この「SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE」の個人的感想は、★★★★★中、
世間あるれるCDの中での評価では★5つ、過去のアルバムと比較したら★4.5です♪
<余談・・私の★5つは「HYSTERIA・ADRENALIZE・EUPHORIA」>
しかし、するめを食べるとどんどん味がでておいしくなっていくように
DEF LEPPARDは聞けば聞く程味が出て、よさがでてくると思うので、
まだまだこの新作を聞き込んでみると、感想も変わるかもしれない(・o・)
アルバム1曲目の「Go」を聞いた時には、キタァ!と思いつつ
あれ?ちょっと今風なハード・へヴィな路線にきたのか?とおもったけど
2曲目の「Nine Lives」を聞いて、やっぱりDEF LEPPARDは変わらないと安心した。
私のお気に入りは、「2. Nine Lives」・「5. Tomorrow」「10. Come Undone」
10月には、武道館来日公演も決定して今年は嬉しい年になりそうだ(*^^)v
DEF LEPPARDや70・80年代~活躍している往年のバンドたちが
もっと日本でも注目されて、もっと盛り上がったらいいのになぁと思う。
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